完全埋没の親知らずが見つかった時はどのようにすれば良いのでしょうか?

>

これを放置しても良いケースがあるのか

抜歯をしなくても欠かせないこと

歯茎の中に親知らずが埋もれていても、痛みや腫れの症状が無ければ抜歯をしないのも選択肢の1つにして良いです。しかし、少なくても歯医者での定期健診や日頃の口腔ケアをしたうえで衛生面を清潔な状態にする必要はあります。

抜歯をしなくても1本の歯は残っている状態なので、虫歯や歯周病のリスクは発生します。女性は妊娠をすれば、偏食やつわりの症状が出て口腔環境が不衛生になりがちです。それによりホルモンバランスの乱れが出ると、免疫力の低下など胎児への健康にもマイナスとなりかねません。

その他、年齢を重ねて抜歯をすると回復力が遅れる以外に腫れが大きくなるなど、身体への負担が掛かります。その場合は、長い目で見ると抜歯をしない方が良いかもしれません。

各種自分に合った治療法を、歯科医と相談したうえで決めるようにしましょう。

歯の支えになっている?

完全埋没の親知らずでも、1本の歯に変わりはなく適切なケアをしておくと様々な場面で大きな助けとなります。

例えば、何らかの理由で他の歯が失う可能性は出ます。完全埋没の親知らずは、ブリッジの支台歯の活用ができる場合があります。他にも欠けた歯の移植をするために、親知らずを使用するケースもあります。口腔ケアをする必要はありますが、保存が満足に出来ていれば得られるメリットも少なくありません。

健康な状態の親知らずは顎や周辺の歯を支える役割もします。一方、健康面の理由以外では、小顔になりたい場合や顎をすっきりしたい人は抜歯を考えるかもしれません。気になる時は定期健診を兼ねて歯科医と相談を行い、自分に合った治療を選びましょう。


この記事をシェアする

▲ TOPへ戻る